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仮想通貨の今後の価格予想(6月22日)

本日も相場予想をしていきます。

 

ほぼ予想通り、本日大きく下げてきました。

これは、今日の9時から14時までの間の展開をみれば一目瞭然です。

 

下はBTCUSD(BItfinex)の2時間足チャート。

Wトップ形成時のネックラインとなっていた6655USDでの攻防戦がポイント。

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13時のローソク足がネックラインを越えられず、失望感から大きな売りが発生。

 

今後の相場についてですが、このままヨコヨコ展開したのち、もう一段下げが発生するでしょう。チャート的にも上昇ウェッジを形成しつつあるので、下げでしょうね。

 

そして、14日の底値を割りつつズッドーンと大きく下げていくでしょう。失望感満載で6000USD付近で一旦着地を見せつつの5000USDまで。

 

以上、現場からお伝えしました。

 

 

 

仮想通貨の今後の価格予想(6月21日)

本日の相場予想です。

 

昨晩はほぼ予想通りの展開になりました。

一時Bithumbハッキング報道により価格が下落しましたが、その後反転を見せて現時点で6760ドル付近で推移しています。

 

それではBTCUSD(Bitfinex)の2時間足チャートを見ていきましょう。

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昨晩、6850USD(天井)を抜けて200日線突破にチャレンジすると思いましたが、買い圧力がやや弱めで6824USDまでしか上げれず。

 

その後、一時的に下げるも買い圧力は堅持されているので、一時的に売られましたが、徐々に価格を上げています。

 

しかし、気になるのがここまで売り圧力がやや弱めなことです。昨日の売りはハッキング報道によるものなので、市場の思惑とは裏腹に下落したものです。

 

そう考えていくと、ダブルトップよりもトリプルトップからの大きな売りを狙っているのではないかと予想しています。

 

1回目が無理でも2回目がある。

2回目が無理でも3回目がある。

3度目の正直失敗で投げ売り(投機家の大きな売りを誘発)。

 

トレンド転換にはまだ早いですね。

 

●まとめ

・夜まではじり上げ相場

・6850USDと200日線突破を図るが失敗(トリプルトップからの大幅下落)

・6850USDで空売り(目安として6110USDで買い戻しを検討)

 

以上、現場からお伝えしました。

Wトップ(ダブルトップ)とWボトム(ダブルボトム)で売買しよう!

売買シグナルで確実に利益を積み上げていこうということで、今回はWトップ(ダブルトップ)とWボトム(ダブルボトム)をご紹介します。

 

WトップとWボトムとは、取引価格の天井(最高値)と大底(最安値)で見られる売買シグナルです。

 

BTCを欲しがる人が大勢いれば、BTCの買いが進み値段が上がります。しかし、ある一定の価格帯では、買い手よりも売り手の方が多く、価格をこれ以上上げられなくなります(天井)。

 

そうすると、「これ以上は値段は上がらないな。」とBTCを売りに出し始め価格を下げていきます。

 

実際のチャートを見ていきましょう。下の画像は、BTCUSD(Bitfinex)の2時間足チャート。

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紫色の破線の部分が天井となります。

 

一度天井をタッチしましたが、これ以上上げられないと判断し、価格を下げていきます。

 

しかし、ネックライン(このラインより下は買い手が多い)と呼ばれるライン付近で反発し、もう一度買いが進みます。

 

2度目のチャレンジを試みますが、先ほどの天井価格よりも低い価格までしか上げきれず、価格を下げてしまいます。

 

そうすると市場参加者は、「これ以上は上げられない」という判断となり、売りに走ります。

 

2度目のチャレンジで失敗したわけですから、先ほどよりも多くの人が売りに走りやすく、ネックラインの買い手がその数に耐えきれずに価格を下げてしまいます。

 

これがWトップの一連の流れです。Wボトムはこの一連の流れの真逆ですね。

 

このWトップとWボトムの扱いかたとしては、

 

1.これ以上上げられない(下げられない)価格を確認

2.2回目の天井(大底)が1回目の天井(大底)よりも低いことを確認

3.ネックラインを確実に割った段階で売り(または買い)を行う

 

となります。